ハロワの窓口を効果的に使って転職活動をするには?

誰でも気軽に利用できる公的な就職・転職支援サービス「公共職業安定所(ハローワーク)」。離職した人しか使えないと思っている人もいるかもしれませんが、在職中でも利用することができます。

当然ですが、離職者と同様に「無料」で使用可能です。ハロワークインターネットサービスでは、職業検索も自宅できるのです。

しかし、ハローワークを効果的に活用するためには、やはり「窓口」を利用する必要があります。

求人票を持っていかなくても相談可能

実際にハロワークにいったことがある人はわかるでしょうが、ハロワークでは職業検索用のパソコンを使って求人検索することができます。

1日に一人5枚まで求人票を印刷することが可能で、その求人票を持って窓口に選考内容や、他に応募している人がいないかなどの情報を確認できます。

「窓口は求人票の相談をするところ」とほとんどの人が思ってしまっているのです。しかし、別に求人票がなくても窓口で就職・転職相談は可能です。

ハロワの窓口職員からは事務的な印象を受ける場合もありますが、やはり求職者に貢献したい気持ちがあります。

転職活動をするにも何から始めればいいかわからないときは、窓口にまず相談をしてみましょう。現職の状況などをヒアリングしてくれて、一緒に職業検索をしてくれたりします。

ハロワの職員も人間なのでどうしても自分に合わない場合があります。職員は複数人いるので、めげずに相談をしましょう。

ハロワの検索機が使えないと言えば検索もしてくれる

ハロワで初めて求人検索機を使っていると、以外と使いかたがわかりにくかったりします。

せっかく求人を調べにハロワークまで行っても、満足のいく求人検索ができなければ時間の無駄です。

先述の通り、窓口には求人票がなくても相談は可能なので、「こう行った職種の求人ありますか?求人検索機でうまく調べられなくて…」など伝えた上で、求人検索を手伝ってもらいましょう。

調べてもらったからといって応募しなければいけないわけでもありません。気になる求人であれば、求人票を印刷してもらいましょう。

気になる求人がある時にハロワ職員に何を聞けばいいのか?

ハロワで気になる求人が見つかった場合には、必ず確認しておいたほうがいいことがあります。求人を諦める前に確認してみましょう。

<1>学歴が足りないけど応募可能ですか?

求人票で確認すべき項目の一つが「学歴」です。募集対象が「大卒以上」などと指定されている場合、高卒や専門学校卒で応募ができないか確認をしましょう。

学歴が足りなくても、スキルがあれば応募可能な場合もあります。

<2>今この求人はどれくらい応募者がいますか?

たとえ求人があったとしても、応募できなければ意味がありません。ハロワに登録されている求人は、当然全国の人に開かれています。

自分が知らないうちに既に選考が進んでいる人がいることもあります。求人は選考が進んでいても残っているからです。

求人検索機では、他の人の応募状況はわかりません。なので、職員に状況を必ず確認しましょう。

<3>求人に記載されている資格がないけど応募できないの?

学歴と同じように「資格」についても確認した方がいいです。「簿記」と記載があっても、資格を持ってなくても経験豊富な人はいます。

あなたの経験が、募集されている資格と同等以上あると判断するならば相談をしましょう。当然ですが、資格がないと従事できない職種の場合は不可能です。

<4>募集年齢から外れていますけど応募できますか?

求人票では年齢も注意すべき項目です。ただ、平成19年から求人募集の年齢制限が原則禁止となっています。

とはいえ、企業が求めている年齢層とあまりにかけ離れているときは、応募はできても書類で落ちる可能性もあります。事前に応募が可能か確認しましょう。

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